ビルダーズ(仮)中村工務店(仮)大栄建設(仮)

貴族の塔の資源を木のキューブで統一し、ランダムに引く事にして、いろんな要素を盛り込もうという案があります。
そうするとレンガをほっておくのはもったいないので、レンガを使った建設ゲームを創ることにしました。まだ、この程度の段階なのですが・・・

伊藤家の食卓

ケーキや寿司を分けるゲームが紹介されていましたが、これはまさにドイツゲームです。伊藤家といえば、パスタをゆでる裏技を我が家では実行しています。たっぷりのお湯が煮立ったらパスタを投入、湯につかるぐらいやわらかくなったら軽くまぜてふたをして火を止めます。これでゆで時間の1分前までほっておくだけでちゃんとゆでられるのです。しかもいつもよりおいしい気さえ・・ぜひお試しあれ。

昨日の検証を踏まえて

・まず要素を増やします。結果的に手続きが簡単になっていれば問題ないっていうのは簡単なんですが・・・
・道筋:上記につながりますが、いくつかポイントを取れる要素を増やします。いままでは商館を建てるだけだったのでダレたんだと思います。
・妨害:積荷スペースを減らす。能力をキャンセルなど、いくつかいただいたり考えたりしています。
・秘匿:カードにするとまんまカタンっぽいのでなにか良い手を考えねば。

カタンに学ぶ

認めたくは無いのですが、開き直ってカタンがなぜ面白いのかを考えてみたいと思います。
・手続きが簡潔:カタンをインストしてみるとわかりますが、意外と要素の多いゲームです。なのにやってみると単純です。大きな秘密がそこにある気がします。
・道筋:やる事が単純でありながらゴールへの道筋はいくつか用意されています。可変ボードがさらに奥行きを持たせています。
・妨害要素:攻撃要素がほどよいのでしょうね。回避要素もあるし。
・秘匿要素:これがまた程よいスパイスになっていると思います。
以上を考えると改めて「貴族の塔」がどれもまともに備えていない事がわかります。カタンを意識しすぎて避けてきたこともありますが・・・
この際やるだけの事はやってみてから直す方がいいのかもしれません。そうだ、ベストを尽くさなければ。